現在の状況について

現在、諸事情により音楽活動のほうは保留ボタンが押されたままになっています。

諸事情というのは、自分がこの先も活動をしていくための基盤づくりです。




いま、時代は転換期を迎えようとしています。




日本の人口は減少へと向かいました。終身雇用制はほとんど崩壊しました。単純にモノを作って売れば済むという時期もピークを超えました。

これから日本人がどのように暮らしていくか、それは一人ひとりがそれぞれふさわしい生き方でやっていくことになるでしょう。

そしてそれは、これまで以上にますます自己表現をしていく必要があることを示していると思っています。




僕はいま、一人ひとり自己表現をしていくためにどうすればいいか、自分のことだけではなく自分の周りの人のことも考えるフェーズに入ったと感じています。





百年残るモノを創る





僕の人生の目標に、少し加えることにしました。





百年残るモノとヒトを創る





百年語られるくらいの自分を創りだしてほしい、そんなヒトを創出するにはどうすればいいか、そういったことをいま考えながら色々とちゃれんじしています。

もちろん自分自身も百年残るモノを創るため、書や水墨画をやりつつ、また音楽に携わる時間をつくりたいと思っています。




時代は変化し続けています。

これを読んで頂いているあなたには、どうか時代の波に流されず、しっかりと周囲に気を配っていてほしいと思います。

そして僕もなんとか波に飲み込まれず、小さくてもしっかりした舟に身を委ねられるよう頑張ってまいります。








智恵と勇気と工夫を!

ほほ笑みを忘れずに!








水墨画展のお知らせ

大変ご無沙汰しております。ぶなです。
気がつけば投稿の更新もなく1年が過ぎてしまいました。
諸事、重なって、SNS等から遠ざかっていました。

1年ぶりにこうして発信しているのは、
タイトルのとおり水墨画の展覧会が開催されるためです。
そのお知らせをさせて下さい。

昨年は、水墨画を始めて1年目で入選することができましたが、
今年も無事入選することが出来ました。しかも今年は2作品となります。

僕が所属している会は、広く水墨画を広めることを目的にしているため
入場も無料とし、多くの方の目に触れて頂くことを主旨としています。
六本木の用事のついででも結構ですので立ち寄って頂ければと思います。
古来からの墨を使った作品群と、会場となる近代的なデザインの美術館が織り重なり、
毎日の日常から少し離れた新鮮な心持ちをご提供できれば幸いです。

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大四角 1第15回 国際墨画会展
@国立新美術館(千代田線乃木坂駅直結)
http://www.nact.jp/information/access.html
2015/6/10(水)~6/22(月)
10:00~18:00
(入館17:30まで、16(火)は休館、最終日は16:00まで)
入場無料
ーーーーー

僕が出品している作品は「梅飛沫ーうめしぶき」と「好雨清音」の2作品です。
雅号は去年と同じ「芦鵬」(ろほう)です。
昨年お越し頂いた方から見れば、今年はだいぶ進歩したように思って頂けると自負しています。
会場ではぜひ僕の2作品を探してみてくださいね。
(僕も会場にいます。ただ毎日ではないので、いつ居るかは個別で聞いて下さいね。連絡先がわからない方はこの最後に載せておきます。)

音楽の方は、まだしばらく休業状態が続きます。
生活の地盤が固まってきたら再び動き出す魂胆はあります。
音楽関係の皆様、またお目にかかる日を楽しみにしています。
★「詩的ぶるぅす」のほうは引き続きアップしています。
http://blues.bunabuna.net/

◎連絡先
hazanami8373♪gmail#com
(♪をアットマークに、 #をドットに変えて下さい)

それでは皆さん、明日も良い一日を!
ぶな

【お知らせ】6月11日より国立新美術館で水墨画展


今年から水墨画をかじり始めたのですが、なんとまあ有難いことに国立新美術館(六本木)で開催される「国際墨画会展」に出品してもらえることになりました。まあ、それなりに出品料はかかったわけですが・・・。
しかし!入場については無料となっております!ちょっと日常から離れたい方などには良いかもしれません。
百年残るものを創る、僕のその新たな第一歩を目撃してみませんか。 
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■第14貝国際公募「国際墨画会展」
会期:2014年6月11日(水)-6月23日(月) 10時〜18時(入場17時30分まで 最終日16時30分まで)
会場:国立新美術館(入場無料:3F・A)
主催:一般社団法人国際墨画会  
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僕は14日、15日、22日のそれぞれ14時から会場にいる予定です。現在多忙によりライヴはお休みしておりますので、生身の僕に会えるのは稀少ですよ〜。え?別に会う必要はない?まあまあ、ご都合が合えば国立新美術館でお会いしましょう。
ちなみに僕の雅号は「芦鵬(ろほう)」です。画の一部を公開しておきます!あとは会場でご覧ください。  
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第14回 国際公募 国際墨画会展のご案内・ 
拝啓
時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、第十四回国際墨画会展を来る平成二十六年六月十一日(水)〜六月二十三日(月)迄、東京・六本木の国立新美術館にて開催いたします。
第十四回展も今迄同様、中国、香港、台湾、シンガポール、マレーシアそして今回展より上海でご活躍の国や地域を代表する水墨画家の参加、その他五大陸全部からの出品もあり、まさに国際公募展となります。 
そして現在日本の水墨画愛好家が激少していることを考え、若い方々に少しでも水墨画に興味を持っていただき、日本の水墨画を伝える必要性を感じ、始まりました『アンダー23』部門もございます。 
当会は水墨画を国内外に広め、水墨画を通して国際交流を行うことを目的に活動しております。 
会の活動をご理解いただき多くのご出品、ご応募をいただきますようお願い申し上げます。
敬具
一般社団法人 国際墨画会 会長挨拶より

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